tomoの満腹ノート

今 ここ この身 好きなことをして生きよう

tomosyoku2008-08-31


とうとう、今日で夏休みも終わりになってしまいました。
夏休み前はあんなに面倒臭がっていたはずなのに、“しまいました”・・・という言葉が自然に出てしまうのですから、不思議です。
毎年そんなことを感じながら、夏休みを迎えて終えているのかも・・・ね。
そうして夏休み最終日は、日曜学校の花火大会で幕を閉じるのが、毎年恒例の我が家の行事。
これを済まさなければ、夏休みは終わらない・・・?(笑)
今夜ももちろん行きますよ〜♪ お天気がいいといいなぁ。 (雨天時は教会でゲームなどをしたりして遊びます)
花火をする前には、教会で簡単な軽食をとるのですが、そのときの差し入れも毎年のことで・・・。
午前中は礼拝、午後からはいつもみなに好評のポンデケージョを焼く予定なのです。
たくさん焼かなきゃね〜


そんな浮かれたはずの気分の中に・・・どうしてもよぎってしまう悲しい気持ち・・・。
その行事の中にいつもいて子どもたちに優しく接してくださったあの方が今年は来れないのです。
先日の病床の姿が目に焼き付いてはなれません。
こんなとき、何も力になることができない人間の小ささ弱さを思い知ります。 お医者さまにも治せないなんて・・・。
信仰が弱く、いつも迷ってフラフラしている私ですが、こんなときは本当に祈ることしかできないのだなぁと思います。


教会に来たくても来れないから・・・と、ミーが教会の絵を描きました。
そして、私も子どもたちに教えつつ鶴を一緒に折ることにしました。 一羽一羽に祈りをこめて。