tomoの満腹ノート

今 ここ この身 好きなことをして生きよう

tomosyoku2008-08-05


自分が子どもだった頃の夏休みは適当に起きて、適当に宿題、そして適当に遊ぶ・・・そして適当に怒られ・・・(爆)
そんな感じの毎日だったのに、はてさて自分の子どもがそんな風にしているとなぜか焦ってしまいます。
睡眠、食事などの生活リズムは保ってもらいたいし、宿題もちゃんと終わらせたい、それに夏休みの楽しい思い出も!
この長期間の休みを子どもの自由にさせてあげたいと思いつつ、本当に自由にさせていたら、あっという間にダラダラ終わってしまう・・・そんな気がして、いややはりそんな風になってしまうので親が口出し、手だししてしまう現実です。

それはもちろん学校があるときにもやっている現実なのですが、子も親も時間に追われていて気がつかない・・・いや、気づかないふりをしている。
夏休みは、もしかして親子ともに「自立する(させる)」準備が大きな課題なのかも!? ひゃあ〜 そりゃあ、難しい課題だ!

これまでも少しずつ、お手伝いしやすいように普段使いの食器(ご飯茶わんやお箸)などの置き場所を工夫したり、各自の目ざまし時計で起きるようにさせたり・・・
おうち環境で少しずつ自立できるようにも小さな工夫はしてきていたつもりですが、今回またひとつ思いついたことを実行してみました。


それは・・・新たに冷蔵庫を買う!(右上写真がソレ 容量約100ℓ)



もともとあった冷蔵庫(容量380ℓぐらい)


我が家の冷蔵庫は置き場所の都合上、冷蔵庫の大きさが限られてしまい、3年ほど前に購入したときも、本当に欲しい大きさは買えなかったのですが、それから数年・・・子どもの成長とともにやはり材料が入りきらないのが悩みのタネになってきました。
特に我が家は、封のあいた粉類や製菓材料でもただでさえスペースをとる上、夏場はフルーツや麦茶などかさの大きいものも増えるため、押し込み状態に(>_<)
子どもたちも自分で麦茶を取り出すにものが落ちてきそうになったり、おやつを出そうにも迷子状態になったりして大変なことになってきました。
それに、冷蔵庫が上の扉になっているため、子どもの背の高さでは手をのばしにくい位置関係も問題で・・・。


それならば、新たに小さな冷蔵庫を買い、それを子どものための冷蔵庫にしようと思ったのです。
名づけて「冷蔵子」なんちって。(^^ゞ


置き場所はしょうがないけど、ダイニングの方で我慢することにして・・・



この「冷蔵子」は、この夏休みは主に「おやつ」と「朝食、昼食」関係のものを入れます。
これなら私がいないときでも、自分たちで開けて飲んだり食べたりできます。
 
上段にヨーグルト&ジャム、朝食トレー(マーガリン、バター、バターナイフ、メープルシロップ
中段にお漬け物や納豆など、ご飯で食べられるもの
下段に作りおきのおかず、おやつなど
野菜室にはフルーツ


右扉にはお菓子、お茶や牛乳、ジュース


冷凍庫はもちろん、アイスやチューペット
アイスクリームメーカーもここで♪


こうやってスペースに余裕ができたことは、私も「楽家事」につながっています。
また、親冷蔵庫も紹介していきたいと思います。 整理できたら・・・(笑)