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2日(月)※画像なし
・ハヤシライス
・ブロッコリーサラダ
3日(火)
・ほっけの干物
・ブロッコリーの炒め物
・ねばねばトリオ(納豆、長いも、オクラ)
・厚揚げのトースター焼き
4日(水)
・鶏のオーブン焼き
・小松菜の炒め物
・じゃこの酢の物
5日(木)
・かれいの煮付け
・長いもとあげの煮びたし
・ほうれん草おひたし
今週は至ってシンプルメニューです・・・(爆)
ただ、お味噌汁や煮物には毎回ちゃんとダシをとりました。
これまで、「かつおだしの素」や「めんつゆ」などを使ったりもしていたのですが、この本を読んでしまったのでやっぱり「ちゃんとしよう」と考えを改めました。
- 作者: 安部司
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
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それはきっといろんな意味でしんどくなる・・・そのため、今まで読むのを避けてきたのですが、読んだ今はやっぱり読んでよかったと思っています。
・・・というかいずれ読むのなら、もっと早くても良かったかも。(苦笑)
もちろん添加物にも利点はあるし、そのおかげで食卓が豊かになったとも思います。
けれど、その裏側にある隠されたリスクを知ると知らないとでは大きな違いがあるし、それは子どもたちのこれからの将来にも大きく関わってくると思うのです。
一日の食品目を増やすことは、栄養面ではいいことなのですが、ひとつ選び方を間違えるとその分たくさんの種類の添加物をとっていることにもなりかねない。。。
人それぞれ考えはマチマチかもしれませんが、知ることで選ぶこともできます。
食卓を預かっている主婦(夫?)は家族の健康を預かっているといっても過言ではないかもしれません。
完全完璧は無理でも、できるだけのことはしたい・・・
大事な人のために、そして自分のために・・・読むのをお勧めしたい本なのでした。