智頭町へ出発
5/2(火)いよいよ出発〜
約2時間ちょっとかかるので、日焼け対策してみた
しかーし!
高速入る直前に、ETCカードを忘れたことに気付いて一気にブルーに…けど、しょうがない。
渋滞がないドライブ…山や田畑の風景を横目に見ながら、いつの間にかブルーなく気持ちもどこかへ^_^
智頭町到着前に、お腹空いたと、そばカフェに入ってみるも、なんと蕎麦売れ切れという…😢 仕方ないので、そば粉のガレットを注文してみた。
時間かかったし、水も出て来なかったし、フルーツ飾り忘れとかで後から出てきた(^^;;けど、美味しかったので良しとしよう♫
オリジナルの発酵茶…空きっ腹を癒してくれました。(^ω^)
ひとり旅前夜
タルマーリーに行こう❗️
そう思い立ったのは、本を読み終えた3週間前。
普段なら定休日で開いてない水曜日(私の休日)もゴールデンウイークのため特別に開店するという。
おまけにタルマーリー所在の智頭町には、町をあげての民泊制度があった。
ゴールデンウイークだし、その間際だし、難しいかなぁ?と思いながら申し込んでみたら、意外とすんなりお世話になるお宅も決まった。
http://cms.sanin.jp/p/chizu/sanson_saisei/1/
仕事がら民泊にも興味があるし、生き方として農家のお宅を知ることができるのが何よりもいい。
昔からそうなんだけど、ビビッときた直感で動くと不思議とトントンとうまくコトが運んでいく。
運命の糸にたぐりよせらせているなぁ。ほんとにすごい引き寄せ 笑
…ということで、明日2日は民泊して、翌日3日にタルマーリー訪問の智頭町のんびり一人旅が始まる。
お世話になるのは、39番の小林さん宅。(おばあちゃん、おじさん、おばさん、長男、ワンコ)
http://cms.sanin.jp/photolib/chizu_sanson/13681.pdf
夕方におじさんから確認の電話があり、ゴールデンウィークのため親戚が遊びに来るので賑やかになりますという断りがあった。
そしてお風呂は近くの銭湯に、3.4人で行ってもらおうと考えてると。
初対面でいきなり裸の付き合い? なんだか親戚の家に遊びに行くようで笑ってしまった。
お土産も簡単なものだけど用意。
あ、写真は試食用。タコせんべいはちゃんと箱入りのやつね。 笑
昔、初めての遠足で前の晩に寝られなかった時のワクワク感を思い出す。
あー楽しみ♫
時知らず
栽培や保存方法が多種多様になり、季節関係なく色々な野菜や果物が一年中食べられる昨今ですが…
この時期しか食べられないという旬の食材はちゃんとあります。
新玉ねぎもこの春だけ♫
お気に入りメニューのレシピ♫
1.皮を向いて、上下を少し切り落とす。
2.切り込みを入れてバターを挟む。
3.レンジで6.7分チン!醤油をかけて出来上がり♡
めちゃ簡単で血液サラサラ〜🎶
昔は採れたものをその時食べるのが当たり前で、保存が利くものの方がが貴重だったんですよね。
私が大好きな本で、高田都さんの「みおつくし料理帖」シリーズがあります。
その中で、
乾物や豆腐、蒟蒻など、旬とは関係なく、年中手に入るものを「時知らず」と呼ぶ
『天の梯 みおつくし料理帖』
という一節がありますが、旬の野菜が貴重に思えるたびに、人そのものが「時知らず」になってるんだなぁとつくづく思ってしまいます。
便利さや手軽さを得るたびに、大切なものを失っていく・・・そんな気がしてなりません。ならば、大切なものを失わないために、不便さを楽しむ。それができる心のゆとりを持ちたいと思うこの頃なのです。
子どもtoパン
簡単ポンデケージョ♫ 別名もちもちチーズパンです。
子どもの集まりや部活差し入れ、手土産などなど、これまでどれぐらいの数を焼いたかな。
2.3万個はいくんじゃないかな
これだけ焼いてると毎回微妙に生地の状態が違うことがわかる。
ひとつのボウルに250gの粉と材料を入れて生地を作り、丸めて天板1枚に約20から25個焼く。
天板2枚を入れられるオーブンなので、ボウル2つ分の生地を作るんだけれど、分量は全て同じでも、出来上がったボウルそれぞれの生地は色や状態が違ってる。
卵の色、混ぜ方、丸め方…何かの要因で微妙に違う生地は、焼くとまたさらに違うパンになってる。
作りながら、子どもの成長とパン作りは似てるなぁと思う。
生まれる環境(母親=オーブン)は同じでも、与えられる条件(栄養=材料)育て方(こね方=言葉かけ)などで変わってくる。
子どもは食べられないけどね 笑
焼き上がり
今日は娘の試合差し入れ用。
1度食べたらまた欲しくなる美味しさなのです。
仕事抜け出して応援へ 笑
昔と今をつなぐまちづくり
昨日は「神戸モトマチ大学」の講義「シビックエコノミーが生まれるところ」を受講しました♫
「シビックエコノミー」とは・・・ひとやもの、お金や情報などを市民主導で生み出す循環のことをいうのだそう。
外部に警戒心が強い閉鎖的な龍野の市民性は、開放的に見えるけれど実は違う故郷の沖縄の人達とどこか似てるなぁと思い、その気持ちがわかる気がしました。
その気質を大切にしながらの観光事業と大きな柱となっている不動産事業との関わりと仕組みは画期的で面白く・・・時に笑いを交えての講義の1時間半は本当にあっという間でした。
まちづくりへの熱意・・・龍野の町を愛する講師の畑本さんの想いがすごく伝わってきて、歴史ある小さな城下町を訪れたくなりました。
近いうち行ってみよう!「シビックエコノミー」の城下町へ♫
但し、しずか~に大人しく巡らないと町民の方に嫌われるので要注意です。笑
会場へ向かう途中・・・これまた偶然にも駅で見かけた電子広告♫ ご縁があるってことですね。笑