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今度はミーがインフルエンザになってしまいました。
先月のぽんすけはＡ型でしたが、ミーはＢ型に。　小学校で大流行で、なんとミーのクラスは学級閉鎖になってしまいました。
卒業式の練習があるのに・・・休みたくなぁい！とゴネていたミーも、皆も一緒に休めてちょうど良かった？とばかりにホッとしていました。
順調にいって、金曜から登校できるのですが、それを入れても卒業式まであと6日です。
中学校へ通うようになると、当たり前のように通っていた小学校がどんどん遠くなり、6年間の小学校生活が懐かしく思えるようになってくるんでしょうね。

リレンザという吸入型のインフルエンザの薬がちゃんと飲めずに長引いていたようで、まだ熱があるのですが、明日の朝には下がってくれるかなぁ？

熱が下がって元気になってくれれば、可哀想だけれど、明日は兄の帰宅まできなことお留守番です。
今月は、ぽんすけとミー共に卒業式があり、平日に二日間の休みをとっているため、私もそうそう仕事を休めません。
子どもたちも随分と大きくなったけれど、病気の時に寂しい思いをさせるのはやはりつらいものです。

子どもの時、熱を出して一人で寝ていた時のことを思い出しました。母も働いていたのです。
もうろうとした眠りの中でも、昼休みを利用して帰ってきた母が私のおでこに手をのせてくれたことを感じて、その優しさに安心して深い眠りにつくことができました。
お母さんの手の力ってすごいですよね。

優しかった母の手・・・後ろ髪を引かれながら、仕事に出かけた母の気持ちが今なら痛いほどわかります。

私の手もミーやぽんすけに優しさを与えられてるのでしょうか。