tomoの満腹ノート

今 ここ この身 好きなことをして生きよう

「怖くなったら起きてくるね〜」は、ミーの寝る前の決まり文句。
おやすみ〜の前後に必ず何度も言う。 
それで起きて来たためしはないのだけれど(爆睡)きっと言うことで安心するんだろうな。
ミーの中での怖くならないおまじないみたいなものかもしれない。


昨夜も部屋に戻る前に、いつもと同じようにその決まり文句を発したミー。 
私もいつもと同じように「わかったよ。いいよ」と返事をする。 
お風呂に入っているオットにも、「お父さんにも言っておいて」と伝言を頼まれた。。。
「わかったよ。言っておくよ」と部屋に戻るミーの後ろ姿に声をかけたのだけれど・・・ 
「お茶飲むの忘れた」と言ってまた戻ってきたミーはお茶を飲んでから、お風呂場へ行き、
夫に「おやすみ〜。怖くなったら起きてくるね〜」とやっぱり声をかけていた・・・(笑)


私のことが信用できないのか、自分で直接言いたかったのか・・・


オットが「わかったよ、おやすみ〜」と返事をすると、また安心したように部屋に戻って行った。。。
なんてことのない一日の終わりのやり取りだけれど、いつも肩の力が抜けたようにフッと笑ってしまう瞬間。
こんな光景、いつまで続くんだろうね。。。(笑)
いつか、オットと語り合う「あのときの子どもたち可愛かったよね」という思い出のひとつになるんだろうな。